朝活がカギを握る|育児中のWEBライターが過ごす、1日のスケジュールを一挙公開

在宅WEBライターのタイムスケジュール

こんにちは、ゆりです。

普段ワンオペ&保育園利用なしでWEBライターをしている私ですが、よくこんな質問を受けます。

平日どんな過ごし方してるの?いつ仕事してるの?

ゆり
ゆり

え、もう毎日「メ○シャキ」を飲んで徹夜し(嘘です。

と、冗談はさておき。

会社に出社するわけでも、勤務時間が決まっているわけでもないフリーのWEBライターがどんな1日を送っているのか、想像がつかない人も多いですよね。

そこで今回はWEBライターとして活動している私の、タイムスケジュールをまとめてみました。

参考になったら嬉しいにゃ
この記事でわかること
  • 育児中の在宅WEBライターの1日
  • 1カ月の執筆本数目安
  • スケジュール管理の重要性
目次

WEBライターが過ごす、ある1日のスケジュール

フリーランスは誰かに雇用されているわけでも、特定の企業に所属しているわけでもないことから、自分のスケジュールを自分で決められるのが大きなメリットです。

ゆり
ゆり

ただ、すべて自分で決められる分、自己管理が大切だよ

そこで、今回はWEBライター×2児母をしている私が、どんな1日を過ごしているのかご紹介します。

[timeline title=”WEBライターのとある1日”]

[ti label=”AM3:20″ title=”起床・仕事開始”]目覚ましで起床、遅くとも4時までには起きて仕事開始[/ti]

[ti label=”AM6:00″ title=”朝食・登園準備”]こども2人を起こし、朝ごはんを食べさせて娘の登園準備をします。[/ti]

[ti label=”AM8:00″ title=”家事・クライアント対応”]朝9時までEテレがついているので、その間に家事と作業を少し。[/ti]

[ti label=”AM9:00″ title=”午前の部スタート”]息子と遊んだり、買い物いったり、色々と。[/ti]

[ti label=”PM12:20″ title=”息子と一緒に昼ご飯。”]息子と一緒に昼食。この後昼寝タイムが入ることも。[/ti]

[ti label=”PM13:30″ title=”午後の部スタート”]息子と遊んだり、夕飯の支度をしたり、家事を済ませる。[/ti]

[ti label=”PM17:30″ title=”晩ご飯”]こども2人と晩ご飯・お風呂。[/ti]

[ti label=”PM19:30″ title=”寝かしつけ”]絵本を3冊ほど読んで、寝かしつけ。[/ti]

[ti label=”PM20:30″ title=”主人帰宅・夫婦の時間”]主人と他愛もない会話をしたり。[/ti]

[ti label=”PM22:30″ title=”就寝”]遅くても23時過ぎまでには寝る。[/ti]

[/timeline]

AM3:20 起床・仕事開始

日にもよりますが、私は基本的に夜に仕事をするのではなく、朝活 を積極的に活用しています。

というのも、日中の育児・家事でヒットポイントが削られすぎてしまい、容赦なく牙をむいて襲い掛かってくる睡魔に勝てません。

ゆり
ゆり

誰か確実に勝てる方法を知ってたら教えて…。

朝活を始めたばかりのころは二度寝の常習犯でしたが、下記の「おこしてME」というアプリを入れてから8割ほどの確率で起きれるようになりました。(残りの2割は察してください)

Alarmy - 目覚まし音楽 (おこしてME)
Alarmy – 目覚まし音楽 (おこしてME)
無料
posted withアプリーチ

毎日明け方から起きているわけではなく、前夜の体調や仕事のスケジュール間によって異なります。無理をして体を壊しては元も子もないので、寝れる時はしっかり寝ることも大切です。

AM6:00 朝食・登園準備

仕事を終え、このタイミングで娘と息子(主人も)を起こします。

娘が通っているこども園のお迎えバスが7時50分頃には家の下に到着するため、朝はなかなかのカオスっぷり。

主人が遅く家を出る日は、主人が私の代わりにバスに乗せてくれることも。

息子も一緒に連れていかなければならないので、雨や荒天の日はとっても助かります。

AM8:00 家事・クライアント対応

WEBライター作業風景

娘を送りだしたら、お皿洗いや掃除機をして、部屋の片づけなどにうつります。

我が家では基本的にEテレタイム(朝7時から9時前、夕方4時から5時半)だけテレビをつけるようにしていて、息子がEテレを見ている間に少しだけ仕事を。

ゆり
ゆり

クライアントさんにメールを送ったり、直近のタスクを整理するよ

タスク管理の仕方は人によりますが、 ザ・ずぼら な私は手帳やらエクセルシートで管理することができない人間でした。

何度かチャレンジしたんだけど、ね、三日坊主で終わるんだよね…。

そこで、いまはパソコンに入っている「付箋」機能でスケジュール管理をしています

付箋でスケジュール管理

パソコンを起動するたびに目に留まるので、常に意識しやすいなと。

付箋には基本的に締切日を書いていて、なるべく先倒しでどんどん済ませるようにしています。

ほんとだ、今月も早倒しで書き終えてるね。

AM9:00 午前の部スタート

9時過ぎから12時までは息子と二人で遊んですごします。

息子と遊ぶ
息子と猫カフェにいったある日

買い物に行く日もあれば、公園に行ったり室内で遊んだり…。息子に振り回されてあっという間に時間が経過。

PM12:20 お昼ごはん

大体13時までにはお昼を食べ終えて、息子のお昼寝タイムが発生することが多いです。

息子の昼寝時間

一緒に昼寝したい気持ちをグッと抑えて、16時に娘が帰ってくる前に夕飯の下ごしらえやその他家事を終えます。

ゆり
ゆり

ドタバタしてると意外とあっという間に16時なんだよね…

PM17:30 晩ご飯・お風呂・寝かしつけ

夕ご飯
私と主人の分。

娘が帰宅して、夕飯までの時間はなるべく娘との時間をとるように心がけています。

幼稚園ではなくこども園ということもあり帰宅時間が遅いので、娘と一緒にいる時間は貴重だなと。

そのあと、みんなで晩ご飯を食べたらお風呂を済ませ、寝かしつけに入ります。

PM20:30 主人帰宅・家事等

主人が帰宅する時間は日によって異なりますが、大体20時半までには帰ってきます。

そこから他愛もない会話をしつつ、洗濯やお皿洗いなど残った家事の片付けを。

ゆり
ゆり

翌朝、掃除機だけするイメージでその他の家事は夜のうちに済ませる

PM23:00 就寝

就寝

寝る時間も特に決まってませんが、朝早く起きる関係で遅くても23時頃を目途に寝るようにしています。

また、朝は仕事をすることが多いのでスキルアップのための勉強は寝る前に。

ゆり
ゆり

知識が寝てる間に定着するとかなんとか…

よほどの場合がなければ、作業効率が悪いので夜に執筆作業(仕事関連)はしません

1か月の執筆本数は10~15本ほど

スケジュール調整

参考までに先月(7月)の執筆本数を数えてみたところ、ぜんぶで 15本 でした。

ゆり
ゆり

ただ、これはかなり多いほうで結構キツいスケジュール

実際は、平均して10本前後のことがほとんどです。

WEBライターの仕事は納期が決まっている(ex, 毎週末、月末など)ものもあれば、不定期に舞い込んでくるものもあったり、人によってさまざま。

私の場合はクライアントさんとあらかじめ相談して納期を決めているので、比較的自由にやらせてもらっている方かなと思っています。

特に育児の傍らでWEBライターをしているママさんは、こどもが突然体調不良になる可能性を見越して、ゆとりのあるスケジュールを組むようにしましょう。

小さい子ほど、突然発熱するもんね

スケジュール管理のコツについては、また別記事で触れたいなと思っています*。

日中忙しいからこそメールには即レスしよう

即レス

先にも述べたように、保育園利用なし&平日ワンオペということもあって基本的に日中は執筆作業ができません。

しかし、クライアントさんは日中に業務にあたっており、私への連絡も当然日中がほとんどです。

日中に執筆時間が取れないからこそ、その他の対応(連絡や質問等)は気づいた時点ですぐ対応するように心がけています。

また、出先で対応ができないときも既読放置せず、

「ご連絡ありがとうございます。いま外におりまして、帰宅してから再度ご連絡いたします。何卒、よろしくお願いいたします。」

などと返事をしておくことよいでしょう。

ゆり
ゆり

こういうちょっとした気遣いもWEBライターには大切。

子育て中の在宅WEBライターはスケジュール管理が重要

子育て中のWEBライター

フリーランスのWEBライターは、自分が体調を崩しても替えがききません

また転勤族の場合には、万が一の時でも親族を頼れないといった問題も。

ゆり
ゆり

いま名古屋に住んでいるけど、両親は東京、義両親は横浜にいるよ。

そのため、自分の体調第一で無理のないスケジュール管理を心がけることが大切です。

自分の力量を適切に把握しながら、一か月ごとに引き受ける案件数の見直しをしましょう。

また、一か月終わった後は実際にやってみてどうだったか振り返り時間を設けることをおすすめします。

この記事が少しでも役に立っていたら、幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次